中山小学校では総合的な学習の時間に、3・4年生が聴覚障害や手話についての学びを深める福祉体験学習を前回に引き続き実施しました。
本日は講師として、ろう者の御夫妻と手話通訳士をお招きし、手話を使ったコミュニケーションや、生活を支える様々な道具について体験を交えながら学びました。
- 声を使わない自己紹介と手話ゲーム スタートは講師の皆さんの紹介と、声を使わずに手話や身振りで名前を当てるゲームを行いました。児童が一人ずつ前に出て、自分の名前の手話を教わりながら表現に挑戦しました。
- 質問コーナー 「聞こえにくさがあるとどんなことに困るか」など、ろう者の御夫妻と手話通訳士の方に質問をしました。児童から出た質問や疑問について、詳しくお話を伺い、みんなで考えました。
- 生活を支える補助道具の紹介 耳の不自由な方の暮らしをサポートする振動時計などの実物を見ながら、どのように音や情報をキャッチしているのかを学びました。
- 手話を覚えよう&直接話してみよう 挨拶などの基本的な手話を練習した後、2つのグループに分かれて講師と手話や身振りで直接会話しました。声に頼らない伝え方を実践しました。
子どもたちからは、「耳が不自由な方の生活の大変さや工夫を知ることができた」「手話や道具について学ぶことができてよかった」といった感想が寄せられました。言葉だけでなく、伝えようとする気持ちや工夫が大切であることを深く学ぶ貴重な時間となりました。
御協力いただいた講師のお二人をはじめ、サポートしてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
3・4年生が、伊予市福祉課より手話通訳者の方をお招きし、手話について学習しました。
まずは、伊予市の人口に対して聴覚障害手帳を持っている方の人数について教えていただきました。街の中でお会いする機会は少ないかもしれませんが、多くの方が手帳を持って生活されていることを知りました。
また、年齢を重ねてから聞こえなくなった方が多いため、手話を使える方の割合自体は多くありませんが、地域の祭りをとても楽しみに参加されていることなどをお話ししてくださいました。講師の方からの「手話が全部分からなくても大丈夫」という言葉に、子どもたちも安心して学習に向き合うことができました。
実践の場面では、自分の名前を手話で発表し、間違いを直してもらう体験をしました。さらに、基本的な挨拶や指文字の仕方をはじめ、その手話が持つ意味や成り立ちについても詳しく学ぶことができました。
9月17日(木)の第5校時、中山小学校の音楽室にて「よんでんアンサンブルコンサート」を開催いたしました。 本コンサートには、中山小学校の児童19名と教職員、地域・保護者の皆様に加えて、佐礼谷小学校の児童と教職員・保護者の皆様もお迎えし、あたたかい雰囲気の中で行われました。
当日は、フルート奏者の木藤様、オーボエ奏者の山口様、ピアノ奏者の秋月様の3名をお招きしました。 クラシック曲からアニメソングまで、3つの楽器が織りなす美しい音色に包まれ、心に響くすばらしい演奏が披露されました。
プログラムの最後には、中山小学校と佐礼谷小学校の児童が演奏者の皆様と心を一つにして「まきばの朝」を共演する場面があり、子どもたちにとってかけがえのない体験となりました。 演奏終了後には児童が感想を発表し、目の前で聴くプロの演奏や共演の感動を伝えました。
本校児童をはじめ、参加いただいた佐礼谷小学校の皆様、保護者や地域の皆様にとっても大変豊かな時間となりました。
小中連携の取組の一環として、小学校と中学校が互いの道徳の授業を参観し合う「小中フリー参観・授業交流」を実施しています。本日は、中学校の教員が教室を訪れ、児童の学びの様子や指導法について交流しました。
〇 授業の様子:自ら考え、議論を深める道徳
今回の公開授業では、児童が自分の考えをしっかりと立ち上がって発表したり、互いの意見に真剣に耳を傾けたりしながら、多角的に考えを深める姿が見られました。参観した教員も教室の後方や側方から熱心に記録を取り、子どもたちの成長や発言を温かく見守りました。
小学校と中学校が互いに道徳の授業を参観し合うことには、次のような大きな意義があります。
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- 9年間の「学びの連続性・系統性」の確保 小学校での道徳教育の基盤が中学校でどのように発展・充実していくのかを小中の教員がともに理解し、系統的な指導計画に生かすことができます。
- 「中1ギャップ」の緩和とスムーズな接続 児童・生徒の発達段階や人間関係づくりの様子を小中で共通理解することで、環境の変化に対する不安を和らげ、安心感のある指導へつなげます。
- 教員の指導力向上と授業改善 板書の工夫(絵カードやキーワードの提示)や効果的な発問、児童生徒への言葉掛けなど、互いの優れた指導技術を学び合う機会となります。
- 児童・生徒への効果 「小中学校の先生方が自分たちの学びを見守ってくれている」という意識が芽生え、学習への意欲や自己肯定感が高まります。
- 学校・教職員チームへの効果 小学校と中学校の教職員間の心理的距離が縮まり、道徳のみならず日常的な生徒指導や学習指導における連携・情報共有がより円滑になります。
今後も中山小学校と中学校がしっかりと手を取り合い、魅力ある授業づくりと、一人一人の児童・生徒に寄り添った指導・支援を推進してまいります。
令和8年9月16日(水)に、第2回避難訓練を実施しました。
今回の訓練は、児童へは事前予告なしで、授業中に突然大きな地震が発生したという想定で行われました。
〇 突然の緊急地震速報と一次避難
「緊急地震速報」が流れると、児童は落ち着いて放送を聞き、机の下にもぐって頭部を守るなど、落ちてこない・倒れてこない安全な場所で直ちに身を守る行動をとりました。揺れが収まった後は、「お・か・し・も・ち」の約束を守りながら、迅速に一次避難しました。
〇 土砂災害を想定した二次避難(ランチルームへ)
一次避難完了後、「土砂災害のおそれがある」という想定の下、全員でランチルームへ二次避難を行いました。 地震や火災の際は広い運動場へ逃げることが基本ですが、土砂災害のように外に出ること自体が危険な場合は、今いる場所の中のより安全で高い場所へ逃げる必要があります。今回の移動も、状況に合わせて避難場所を自ら判断する大切な訓練となりました。
〇 縦割り班での話合い「避難先で必要なものは?」
ランチルームに集まった後は、縦割り班ごとに分かれ、「二次避難場所で自分たちに必要なものは何か」について真剣に話し合いました。 児童からは、水や食料(防災カレーライスなど)、非常用トイレ、懐中電灯、ヘルメット、寝袋、モバイルバッテリーといった具体的な防災用品だけでなく、「ささえあう心」といった大切な心構えについての意見も上がり、ホワイトボードにまとめられました。避難先での実際の生活や安全について具体的に想像する貴重な機会となりました。
校長先生からは、「今回は予告なしで実施された訓練だったにもかかわらず、素早く行動できていた姿を見て、皆さんの『命を守る意識』が高まっていることを心強く感じました」とお話がありました。 災害は私たちが準備できるまで待ってはくれません。「ここは安全か?」と常に自分で考え、その場に応じた適切な判断と行動ができる中山小学校の児童を目指して、これからも防災学習に取り組んでいきます。
本日、校医の先生をお招きし、1〜4年生を対象に歯科指導の授業を行いました。
映像や大きな歯の模型を使いながら、歯の健康や正しい歯みがきの方法について、楽しく分かりやすく教えていただきました。
■ よく噛むことの大切さと「歯を守る食べ物」
授業ではまず、よく噛んで唾液(だえき)をたくさん出すこと、よく噛むことの大切さについて学びました。唾液には、口の中をきれいに保ち、むし歯を防ぐ重要な役割があります。また、歯を丈夫にする食べ物や、むし歯になりやすい食べ物についても教えていただきました。
■ 映像と模型で学ぶ!正しい歯ブラシの使い方
続いて、映像や模型を見ながら、毎日の歯みがきのコツを学習しました。
- 角度と向き:歯ブラシの毛先を、歯に正しい角度と向きでしっかりあてる。
- 丁寧に細かく:力を入れすぎず、小刻みに丁寧にみがく。
- 見えにくい場所も:歯と歯茎(はぐき)の間や、歯の裏側までしっかりみがく。
- 歯間ケア:歯と歯の間の汚れは、フロスや歯間ブラシを使うとより効果的!
■ 児童からの質問コーナー
授業の終わりには、児童からの疑問にも校医の先生が一つ一つ丁寧にお答えくださいました。
- Q. 歯磨き粉の量や、うがいの水の量はどれくらいがいいの?
- A. 歯磨き粉は適切な量(歯ブラシの上にたっぷり)を使い、うがいの水は少なめの水で軽くすすぐのがポイントです(フッ素などのよい成分をお口に残すため)。
- Q. 毎日歯をみがいているのに、歯が黄色っぽいのはなぜ?
- A. もともと黄色っぽい色をしているため、しっかりみがけていても自然な歯の色として黄色く見えることがあります。よくみがけていない場合は、よくみがきましょう。
今日学んだことを、ぜひ学校や家庭での毎日の歯みがき習慣にも活かして、これからも大切な歯を守っていきましょう!



夏休み中の8月3日に足場が組まれ、着々と進められていた「鳥獣防御ネット」の設置工事が、無事に完成しております。
これで、土や糞で悩まされていた廊下、天井、壁等にしっかりと鳥獣対策ができ、子どもたちがより安心して学校生活を送ることができる環境が整いました。
本日(9月7日)は、全校で「みどりの活動(草取り)」を予定していましたが、あいにくの雨天となってしまいました。 そこで、急遽予定を変更し、校舎の廊下の大掃除を行いました。
予定していた外での草取りはできませんでしたが、雨の日だからこそ、普段はなかなか手が回らない廊下の隅まで、全員で心を込めてきれいにすることができました。 整った環境のなかで、2学期も元気に学校生活を送っていきましょう!
2学期が始まり、本校に新しいALT(外国語指導助手)のニック先生が着任されました。
業間休みには全校での「対面式」を行いました。ニック先生からの挨拶に続き、児童からの質問コーナーや歓迎の言葉があり、終始和やかな雰囲気に包まれました。さっそくニック先生の温かいお人柄に触れ、子どもたちの笑顔があふれる素敵な時間となりました。



各クラスでの自己紹介の時間には、出身地であるアメリカ・ミネソタ州の位置や気候、豊かな文化についてスライドを交えて分かりやすく教えていただきました。また、御家族のこと、好きな食べ物、特技である陸上の中長距離走、趣味のハイキングなどのお話に、子どもたちは興味津々の様子で耳を傾けていました。






ニック先生には英語の授業だけでなく、さっそく体育の授業にも入っていただきました。陸上が得意なニック先生と一緒に体を動かす機会もあり、授業の時間が一層楽しみになりそうです。
これからニック先生と一緒に楽しく英語を学び、たくさんの思い出をつくっていきましょう。ニック先生、よろしくお願いいたします!
楽しかった夏休みが明け、今日からいよいよ2学期がスタートしました!
子どもたちが元気に登校してくる姿を見ることができ、学校に活気ある笑顔が戻ってきました。
始業式では、校長先生から夏休みの思い出の話がありました。
そして、2学期を「わくわくする楽しい学校」にするための「2つの約束」について、お話がありました。
・ 「目標を持ち、チャレンジすること」
あきらめずに挑戦し、大きく成長する2学期にしよう。
・ 「思いやりの心を持って、協力すること」
お互いのよいところを見付け、困っている人には進んで声を掛け合い、みんなで手を取り合って充実した学校生活にしよう。
始業式に引き続き、伊予警察署中山駐在所長をお招きし、命や身を守るための大切なお話をしていただきました。
- 交通事故防止:交通事故は、必ず警察に届け出ること。横断歩道や青信号でも、必ず車は止まるとは限らない。絶対に大丈夫と思わないことで、万一の事故を防ぐ。
- 犯罪被害防止:中山は地域のつながりが強く、犯罪が起こりにくいが、犯罪はどこにでも起こりうるため、巻き込まれないようにすることが必要である。自転車等は盗難が発生しやすいため、油断せず、必ず鍵をかけるようにする。
式の後は、奉仕作業で行き届かなかった夏休み中のほこりを落とすため、全校で大掃除を行いました。子どもたちは協力しながら、教室や廊下を一生懸命に掃除し、気持ちのよい2学期のスタートを整えました。
その後は、各教室に分かれて「第2回分団会」を行いました。
通学班ごとに、1学期の登下校の反省(集合時刻の遵守、歩き方のマナーなど)や、通学路の危険個所の確認を行いました。
その後は学級活動を行い、運動場(雨天時は体育館)に整列し、校長先生に元気よく「さようなら!」と挨拶をして、安全に気を付けて集団下校しました。
2学期は運動会、陸上大会、がんばり遠足など、たくさんの行事が予定されています。
今学期も本校の教育活動への御理解と御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
本日8時より、PTA奉仕作業を行いました。
保護者の皆さん、子どもたち、
そして環境ボランティアの方々と教職員の約50名集まりました。
みんなで手分けをして、
南校舎の清掃、廊下等のペンキ塗り、
遊具場の草刈りや剪定等、
池の掃除(教職員のみ)を行いました。
暑い中でしたが、手際よく作業していただき、
気持ちよく2学期を迎えられる準備ができました。
御協力いただいた皆様、ありがとうございました!







本日、
鳥獣防御ネットを設置するための
足場づくりが始まりました。
一日で、これだけの足場が組み立てられました!
暑い中、作業していただきありがとうございます。
夏休み中には、設置工事は終了する予定です。


来校した際には、足場に近付かないように注意してください。
7月21日(火)
市役所職員の方、交通安全協会の方、学校教育課の方、
伊予警察署の方、スクールガードリーダー様など、
9名の方に来ていただき、
本校の通学路で気になる箇所について点検していただきました。
校門前の横断歩道の段差や通学路途中にある家の壁のひび割れなど、
様々な立場の方から御意見いただき、大変勉強になりました。


第1学期終業式:たくさんの「わくわく」をありがとう
終業式では、2年生と4年生の代表児童が「1学期の思い出や夏休みの目標」を堂々と発表しました。
校長からは、1学期の児童の姿についてお話がありました。
授業で「分かった!」「もっと知りたい!」と目を輝かせる姿や、ホタルまつり、縦割り班遊び、水泳など、自分から一歩踏み出して「わくわく」をつかみ取ろうとするすばらしい姿勢が見られた1学期でした。
また、明日からの夏休みをよりよく過ごすために、「5本の指」の約束を確認しました。
親指:家族を大切にすること。
人差し指:人にやさしくすること。
中指:高い夢や目標を持つこと。
薬指:薬のいらない健康で元気な体をつくること。
小指:子どもは国の宝。かけがえのない命を何より大切にすること。
式の後には、生徒指導の先生から、安全で楽しい夏休みの過ごし方についてのお話もありました。



カール先生とのお別れの式:笑顔をありがとうございました!!
終業式に続いて、これまで楽しく英語を教えてくださったALTカール先生とのお別れの式を行いました。
カール先生はいつも明るい笑顔で「Hello!」と声を掛けてくださり、ゲームやクイズを通して英語の楽しさだけでなく、外国の文化や食べ物についてもたくさん教えてくださいました。
式では、以下の感謝のしるしを贈りました。
お礼の言葉:6年生児童より
プレゼント:1・2年生から「花束」
3・4年生から「寄せ書き(色紙)」
校長からは、「カール先生への一番の恩返しは、これからも英語を楽しく学び続けること」というメッセージが贈られ、最後には全員で記念撮影を行いました。カール先生、これまで本当にありがとうございました。新しい場所でのご活躍をお祈りしています!




保護者・地域の皆様へ
本日をもちまして、無事に第1学期を終えることができました。これまでの温かい御支援・御協力に心より感謝申し上げます。 2学期、さらに成長した子どもたちに会えるのを楽しみにしています。楽しい夏休みをお過ごしください。