10月4日の中山っ子
2023年10月4日 19時12分それぞれの学級で、図画工作の作品づくりが進んでいます。
もちろん、他の教科の学習も頑張りました。
くすのき学級 | 1・2年 | 4年生 |
改修工事も着々と進んでいます。 |
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それぞれの学級で、図画工作の作品づくりが進んでいます。
もちろん、他の教科の学習も頑張りました。
くすのき学級 | 1・2年 | 4年生 |
改修工事も着々と進んでいます。 |
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6年生がニンジニアスタジアムで開催された伊予地区陸上大会へ参加しました。
さわやかな秋空の下、伊予地区全16校の6年生が集う中、参加した児童は、力いっぱい練習の成果を発揮することができました。ナイス!中山っ子!
今日の給食は、栗ご飯、芋炊き、月見ゼリーと秋らしいメニューでした。
ところで、現在、中山地区は特産品である栗の出荷最盛期です。この中山栗の歴史について、「昔を尋ねて」(旧中山町教育委員会・昭和51年3月発行では、次のように記されています。
「中山栗の起源と黒岩山観音様
そもそも中山栗の由来は、今から三百七十年から八十年前、寛永年間徳川三代将軍家光の頃にさかのぼります。大洲藩主加藤泰興公が、参勤交代の際に、江戸詰め奉公人として、高岡在住の太兵衛という人がお供に加わり随行しました。
太兵衛は当地産の栗を手土産として持参し、お側用人を通じて藩主泰興公に献上すると、大変喜ばれました。そして藩主は江戸到着後、将軍家光公にこの栗を献上したところ、家光公はことのほか喜ばれ、お礼の言葉をたまわり誉を高めたと言います。
さて、奉公人太兵衛は無事勤めを果たして帰路に際し、浅草の観音様に参詣し観音様を持ち帰り、中山の黒岩山(くろたきさん)に奉斎しご利益を人々に与えたということです。」
中山町高岡地区の黒岩山には、現在も観音様のお堂が残り、地元の方々に大切にされているそうです。
地元産の栗を使った、栗ご飯おいしかったです。ごちそうさまでした。
10月2日にニンジニアスタジアムで開催される伊予地区小学校陸上大会に出場する6年生の皆さんのための壮行会を実施しました。
5年生の心のこもった激励の言葉と5年生を中心とした全校応援で6年生を盛り立てました。そして、大会に臨む決意が6年生一人一人から述べられました。
自己ベスト、活躍を期待しています。6年生がんばってください。
9月は校内造形旬間として、子どもたちが絵画や造形の作品づくりに取組んでいます。発達段階に応じた題材やめあてを設定して、各学年ごとに挑戦しています。出来栄えの様子も順次UPする予定です。
書写作品づくりにも取り組んでいます。 |
毎週火曜日の朝は、算数ぐんぐんに取り組んでいます。
算数ぐんぐんでは、8時からの15分間に、子どもたちがそれぞれの進度に合わせて算数の問題を解き進みます。子どもたちは、用意されたプリントコーナーから自分のプリントをとり、解いたら先生に採点してもらいます。終わった問題はファイルに蓄積。ぐんぐん育て、中山っ子の計算力。
陸上練習は6年生のみとなりました。大会まであと1週間となりリレーの練習にも熱が入ります。今日も集中して頑張りました。
校内造形旬間に入っています。各学年で図画工作科の時間に絵画や立体の製作に取り組み始めたところです。
1・2年生活科 | くすのき学級理科 | 3年算数 |
4年理科 | 5年図工 | 6年家庭 |
陸上練習 雨が降り出したため体育館で行いました。 | 図書室には、新しい本が入りました。 | 工事も進んでいます。 |
昨日から、秋の交通安全週間が始まり、朝は交通安全指導員の皆さんに街頭に立っていただいています。ありがとうございます。 |
運動会が明けての学校となります。やや落ち着いた感じのする朝の学校でした。
今、中山は栗の季節です。出荷も盛んになっているようです。今日は、保護者の方が生け花用の栗を届けてくださいました。可愛いいがぐりが花のように付いています。ありがとうございました。
23日には、子どもたちも楽しみにしている、なかやま栗まつりが行われます。
さわやかな秋晴れの下、中山小・中学校合同運動会が開催されました。たくさんのご来賓、地域、保護者の方々のご観覧の下、全ての児童・生徒で運動会をすることができました。
子どもたちは、練習の成果を発揮して、仲間と支え合い、励まし合って、全力愛顔で演技をすることができました。
ご声援ありがとうございました。
開会式・閉会式 | ||
各学年の演技 | ||
最後まで大変よくがんばりました。 中学生の皆さんとも良い思い出ができました。 |